2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
NHK委託業者による訪問員、集金人が詐欺を行って、高齢女性数名から数百万円のお金をだまし取ったという愛知県の事件に関する記事でございます。また、NHK、失礼、外国人とNHKとのトラブルに関しましては、数年前に、外国人の方に訪問してきたNHK訪問員の方とトラブルとなって、その外国人の方がNHK訪問員に消火器を噴射したという事件があったと思います。こういうトラブルは氷山の一角だと私思います。
NHK委託業者による訪問員、集金人が詐欺を行って、高齢女性数名から数百万円のお金をだまし取ったという愛知県の事件に関する記事でございます。また、NHK、失礼、外国人とNHKとのトラブルに関しましては、数年前に、外国人の方に訪問してきたNHK訪問員の方とトラブルとなって、その外国人の方がNHK訪問員に消火器を噴射したという事件があったと思います。こういうトラブルは氷山の一角だと私思います。
○上川国務大臣 法務総合研究所が実施いたしました窃盗の罪で有罪判決が確定した者を対象とした調査によりますと、犯行動機を見ますと、高齢女性の万引き事犯等につきましては、高齢男性の万引き事犯者と比較いたしまして、節約を動機とする者の割合が高く、生活困窮を動機とする者の割合が低い。
まさに、この間、この日本の世の中でスルーをしてきたこと、女性の非正規の問題しかり、脆弱な人たちがいるということしかり、あるいはシングルマザーの貧困の問題しかり、それから高齢女性の貧困問題しかり、いろいろなところでスルーしてきた課題が、問題が、このコロナで全て顕著に現れてきたというふうに思っています。
とりわけ、避難所での女性に対する性暴力、今ありましたけれども、高齢女性の災害に対する脆弱性が明らかになりました。当時は、復旧復興について男女の共同参画の視点というのはほとんどなかったため、様々な課題が指摘されたわけです。 二〇〇四年の中越地震での災害対応では、この女性の視点が必要ということで、男女共同参画局でも女性のニーズを把握することに尽力をされたと聞いています。
特に貧困、高齢女性の貧困化がシビアになるんじゃないかというふうなことでもございますけれども、そうした方々が増えるということの予想に対して、それを防ぐ、あるいはその支援をしていくという具体的なその対応策といったもの、まあこれは政治家が考えるべきだと言われればもうそこはそうなんだと思いますけれども、何か御提案等がありましたら。
また、有識者会議では、女性の方はやはり骨粗鬆症との関係で転んでの骨折等の関係、骨密度が低くなってしまってちょっとした転倒でも骨折などになってしまうというような高齢女性特有の傾向ということも有識者会議では指摘されていたということもございまして、こういった点も踏まえながら対応あるいは今後の調査分析を引き続きということで考えております。
実際、このヒストグラム、グラフで、高齢女性のオレオレ詐欺被害認知件数でいうと、八十歳前後のところで集中しているわけですね。これが近時の流れである。 やはり高齢女性、高齢者というのは、そんなにお金を持っていませんから、被害は少ないかもしれない。だから、全体の被害額は下がっている。しかし、そのお一人お一人に対する打撃たるや相当なものだと思います。
山田町の佐藤町長との意見交換の中で、高齢女性がコミュニティー形成には大いに貢献をしている、しかし、高齢男性が家の外に出てこないことが課題だという現状のお話もお聞きをいたしました。女性はカラオケやあるいは料理教室でみんなが集まって、そこに一つのコミュニティーが広がっていく。
私がお話を伺いました婦人相談員の方々からも、DV被害を受けた女性の保護のほかに、JKビジネスなどの性暴力の被害者となった十代から二十代前半の若い女性、若しくは単身の高齢女性、日本人と結婚して日本で暮らす外国人女性など、あらゆる女性の総合相談窓口になっているというお話もありました。
また、そうしたことから、これをしっかりと踏まえて対応する必要があろうかと思いますが、ただ、その養育費の支払に公的機関が関与する措置を講ずることにつきましては、その是非、あるいは具体的内容としてどういうふうな法的性質の下で支給がなされるのかどうか、あるいは所管官庁、例えば、ドイツにおきましては連邦家族高齢女性青年省であったり、スウェーデンは社会保険庁が所管であったり、あるいはイギリスにおきましては労働年金省等
右側には、九月十二日付の河北新報で、これは石巻市なんですけれども、災害公営住宅で高齢女性に仮設に帰りたいと泣きつかれた世話人の声を紹介しているんですね。やっと公営住宅に入ったと思ったら、逆にそれは、鉄の重い扉の中で隠れてしまって、なかなか、縁側にみんなが座って顔がよく見える、そういう環境がなくなってしまうわけです。
子供の貧困問題というのはよく大きく取り上げられるんですが、なかなかこうした単身の高齢女性の貧困については余り取り上げられないということもあって、今日はこういう資料を出させていただいております。 単身の高齢女性の相対的貧困率、平成二十二年のデータですが、五二・三%、既に半分を超えてきています。また、生活費の実態を示す等価可処分所得も最も低いグループということになっています。
もう一つ、じゃ、こういうのはどうなるのかということですが、山奥に住む孤独な高齢女性は、唯一の友人関係を壊したくないと、数カ月に一度だけ友人に車で洋服屋に行ってもらっている、そこで話をするのが非常に楽しみだった、それで次々に高級な洋服をツケ払いで購入して、支払い困難になってしまった。このような事例は、人間感情の濫用ということで、今回取消しはできるんでしょうか。
こうした単身の高齢女性を始めとした高齢者の単身世帯の増加が見込まれるということを考えたときに、年金問題は早急に取り組まなければいけない。 また、負担面であります。 国民年金の加入者は負担能力にかかわらず定額を納める逆進的な負担体系となっていることに加え、厚生年金加入者と異なり事業主負担もございません。その影響もあるのか、若い世代ほど未納率が高くなっているところでもあります。
この方の貧困率は生活扶助基準未満という形で出されておりますけれども、それだけ高齢女性の貧困率が上がっていく懸念が示されております、年金の不足ということも併せてですね。
高齢女性の貧困化に関するシミュレーション分析という新しい分析結果です。 ここに一部図をお示しをして、これ、こういうのをまさに現実、実態としてどうなのか、将来推計がどうなるのか知りたかった、どんずばりの図でしたので今日ちょっと引用させていただきましたけれども、これ、図二、二〇一二年時点での公的年金の分布を男性、女性でシミュレーションで出されております。これ見ればもう一目瞭然ですね。
次の次のペーパーは、「高齢女性の貧困率の将来見通し」で、先ほどの繰り返しになりますが、未婚と離別の方は半数以上が貧困、そして、死別は遺族年金があるのでそこほどではない、有配偶者であれば貧困率は低い、一般的にこういうプロフィールが出た上で、そして、高齢の女性だけじゃなくて、女性自身の貧困問題が一方にあり、シングルマザー等々、あるいは若い女性の非正規雇用等々で今、貧困問題が深刻であるということで、そういう
そして、六十五歳以上の単身女性は貧困率が四五%、半分のひとり暮らしの高齢女性は生活保護世帯収入並み以下で暮らしておられる。そして、介護、医療の負担がふえている。持ち家の比率が低下をして、家賃が発生している。 そして、この中で年金を取り巻く課題も今大きくなっておりまして、総理がおっしゃったような論点ではなかなか解決できない問題がある。
年金格差も、特に単身高齢女性、六十五歳以上で単身で住んでおられる女性は約半分が貧困状態。相対的貧困率四五%ということで、日本は四五パーの方が生活保護世帯並み収入以下でお暮らしになっている。極めて深刻であります。
中央三井信託は、難聴の高齢女性にこれは普通の投資信託を販売して、大阪地裁で、説明義務違反、適合性原則違反ということで賠償命令ですね。中央三井信託というのはたちが悪くて、ノックイン投信でも裁判に持ち込まれて賠償命令を受けております。 こういう大銀行まで、こういうところまで、れっきとしたこういう金融機関までお年寄りを食い物にして裁判で負けていると。
白書では、高齢女性の万引きの背景として、近親者の病気、死去、家族と疎遠、身寄りなし、配偶者などとのトラブルなどを挙げていますが、それにしても高齢女性の万引きが多いと思います。 万引きの再犯は、男性高齢者の再犯率が一四・三%と最も低かったのですが、女性は万引き犯の三七・八%が高齢者であり、さらに高齢女性の場合は再犯率も高く、三七・五%に及んでおります。